鹿の子絞のつぶやき その1

絞りの生地の写真

こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

わたくし「鹿の子絞(かのこしぼり)」と申します。
どこかで見聞きしたことはありますか?

ご自宅の箪笥に、きものか、羽織か、帯か、帯揚げか、、、入っている方もいらっしゃるかも知れませんね。

わたくしのような絞り染めは歴史が古く、ご先祖はインドの染色技術が、大陸との交流により渡来したといわれています。その後、日本で改良工夫され、「鹿の子絞」に代表される高度で精密な技法が生まれたそうです。

絞り染めは、糸で布地を強く括り、締めることにより染色されない部分をわざと作り出します。
そして、その染色されていない部分が模様を表現し、又、括りによってできたシワや括り粒が独特の立体感を持たせます。自分で言うのもなんですが、大変大変手間のかかる技法で、作り出された作品はとてもとても華麗で優雅です。

ぜひ、箪笥の中から、わたくしを見つけて確認してくださいね。

次回は、もう少し細かい工程についてつぶやきます。

お楽しみに。

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