一竹辻が花の生みの親

こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。
久保田一竹の経歴一覧を公開!
1917年(0歳)
東京千代田区(かつての神田区)にて誕生
1931年(14歳)
友禅師である小林清に入門
1934年(17歳)
大橋月皎のもとで人物画を学ぶ
1936年(19歳)
北川春耕のもとで日本画を学ぶ
1937年(20歳)出逢い!!!
東京国立博物館にて、室町時代の「辻が花」の小裂に魅了される
1944年(27歳)
太平洋戦争に応召
終戦後はシベリア抑留
1948年(31歳)
辻が花の研究に着手
1961年(44歳)
独自の染色法である「一竹染」を確立
1990年(73歳)
フランス芸術文化勲章シュヴァリエ賞受賞
1993年(76歳)
文化庁長官賞受賞
1994年(77歳)
久保田一竹美術館を開館(河口湖町)
2003年(85歳)
逝去
国内外より高い評価を受ける「一竹辻が花」の生みの親、久保田一竹。
江戸時代に姿を消してしまった「辻が花」を復刻させるために約20年を研究に費やし、60歳の時に独自の構成と染色法を用いた自己流の辻が花「一竹辻が花」を完成。
そんな独特な経歴を持つ、孤高のアーティストの作品が京阪百貨店 守口店に!!!
2023年5月18日(木)~23日(火)
京阪百貨店 守口店 8階大催事場
特別展示
・振袖 富士山「音(おん)」
・落陽 5連作
この機会をお見逃しなく★
くずは店
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枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
072-857-0031
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