七夕を和服で過ごす一日

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

今年の七夕は、皆様、どのように過ごされましたか？

枚方は、天気がとても良く、理想的な七夕の空、だったのではないでしょうか？



枚方市と交野市は、日本の七夕伝説発祥の地とされています。



平安時代に「交野が原」と呼ばれていたこの地域では、渡来人たちが機織や養蚕の技術とともに七夕伝説を語り継ぎ、交野ヶ原を「地上での七夕の地」として位置付けました。



天野川の川砂が白く光って見えることから、天の川になぞらえ、「七夕」を題材にした数多くの歌が詠まれたそうです。

交野市の「機物神社」に祀られている織姫と、枚方市の「観音山公園」にある牽牛石（牽牛・彦星）は、七夕の日に天の川に架かる「逢合橋」で出会うとの言い伝えから、枚方市と交野市は「七夕伝説ゆかりの地」とされています。



当日は、様々な催しが行われた枚方市駅周辺。

日本の伝説に触れつつ、きものや浴衣で、散策を楽しみました。





きもの おお又 くずは店では、季節に合わせた、きものde楽しむ一日のイベントを開催中。

少人数で、ゆっくりと楽しむランチやきもの姿撮影会、自分では行かないけど、、、という場所へ、お連れします。

きもので素敵な思い出を作るお手伝いツアー。

参加のご希望、企画のお問い合わせは、きもの おお又 くずは店まで。

072-857-0031

枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店 2階

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