米沢織物の歴史

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

10月19日、20日、21日
『米沢織物展』開催中!!!



米沢織物の歴史は、江戸時代初期に遡ります。
関ヶ原の戦い後、上杉景勝が米沢に移封され、藩の収益を増やすために直江兼続が青苧(あおそ)や紅花などの栽培を奨励しました。

これが米沢織物の始まりです。



その後、九代藩主の上杉鷹山(ようざん)が、藩の財政を立て直すために武士の婦女子に機織りを習得させ、米沢織物の基盤を築きました。

また、新潟県の小千谷から技術者を招き、絹織物の生産を開始しました。



明治時代には、米沢絹織物業組合が設立され、技術革新が進みました。特に、力織機やドビー、ジャカードの発明により生産設備が飛躍的に発展しました。

現在では、米沢織物は伝統的な絹織物から、ハイテク繊維やマイクロファイバーを使用した新しい織物まで幅広く生産されています。

米沢織物の魅力は、無限大。
語り部来場中!!!!
耳障りの良い方言と、確かな歴史の説明、紅花染めだけでなく、もじり織、五百機衣など、繊維の街だからこその「語り」を楽しんでください。

ご来場を心より、お待ちしております。

ご予約は、
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皆さまの「笑顔」が、おお又スタッフの楽しみです。

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