おお又の、たとう紙は創業からのこだわり



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こんにちは。
きもの おお又 です。

おお又とご縁のある皆さまは、ご存じでしたか?
創業よりこだわりを持って、お渡ししている『たとう紙』が美濃和紙であることを。

今回、その美濃和紙について、学んでいきたいと思います。



美濃和紙は、1300年以上の歴史を持つ日本三大和紙の一つで、岐阜県美濃市を中心に作られています。

【品質の高さ】

美濃和紙は薄くてムラがなく、柔らかく繊細な風合いを持ちながらも非常に強靭です。
このため、障子や襖、屏風、掛け軸などの表具に広く使われています。



【耐久性】

その強靭さから、古文書や絵画などの文化財の修復にも使用されており、世界中で高く評価されています。

【歴史的価値】

奈良時代から続く美濃和紙の技術は、2014年にユネスコ無形文化遺産に登録されました。
その歴史は、奈良の正倉院に所蔵されている702年の戸籍用紙にまで遡ります。



さて、おお又の『たとう紙』をお持ちの皆さまは、中に、このような印刷がされているのに、お気付きですか?



『たとう紙』の品質紹介や、
大切なきものの、保管の注意などです。



きものを愛するからこそ、
お客様に伝えたい、その『気持ち』が、おお又の『たとう紙』に込められています。

おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
06-6955-2200

本店
06-6955-2200

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06-6994-0321

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