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2023年11月28日 : お歳暮

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。
お歳暮の歴史は非常に興味深いですね。
日本でお歳暮が始まったのは、室町時代からと言われています。当時の日本で行われていた「御霊祭」という、先祖の霊を迎える行事で「お供え物」をしていたことが、お歳暮の由来とされています。
「お供え物」には、福を呼ぶもので日持ちのするものが選ばれていました。

江戸時代に入ると、武士がの組頭に准血縁の証として年末に贈り物をする習慣が根付きました。
一方、商人の世界では、得意先にお礼のための贈りものをするようになります。

明治時代以降は、上司やお世話になった方にも贈りものをするようになり、現代のお歳暮の習慣が一気に広まったそうです。
お歳暮は「真心」を「贈る」という、人々のあたたかな気持ちの表れです。

日頃お世話になっている皆さまへ、感謝の気持ちを込めて、今年もおお又は『歳末呉服大処分市』をお届けします。

2023年12月14日(木)~19日(火)
『歳末呉服大処分市』
ネットでのご予約はこちらから。
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かんたん予約フォーム
お電話でのご予約はこちらから。
↓↓↓
072-857-0031
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
枚方市楠葉花園町15番1号
↓↓↓くずは店Instagram
https://z-p15.www.instagram.com/oomata.kuzuha/
2023年11月25日 : 2023年歳末呉服大処分市くずは店

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。
今年もお世話になった貴女への恩返し企画!!!
「歳末呉服大処分市」を開催いたします。

「あの商品が、この価格?!」
「掘り出し物が大好きです!」

「小物がいっぱい揃ってる!」

楽しみ方は人それぞれの、わくわく催事


限定ご奉仕品11,000円以上お買い上げの方にはお歳暮の品を進呈!
① 国産豚肉使用5種詰合せ(大山ハム)
② 冬の旬の果物詰合せ(九州屋)
③ しゃぶしゃぶ肉(宮崎県高城の里)
④ 塩数の子(アメリカ産)
事前のご予約をお願いいたします。
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貴女のご来場を心よりお待ちしております。
枚方市楠葉花園町15番1号
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2023年11月22日 : 帯締めのルーツ

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こんにちは。
きもの おお又です。
今回は、
和装小物の中でも特に人気の「帯締め」について紐解いてみようと思います。

帯締めは、江戸時代の文化年間に始まり、当時人気であった歌舞伎役者が衣裳の着崩れを防止するために、帯の上に締めた「紐」がそのルーツになります。
それを真似て装った女性らに流行し、その便利さから庶民にも定着しました。
地方では「帯とめ紐」と呼ばれたこともあったそうです。

現代では、着物のコーディネートに欠かせないアイテムの一つです。帯を締めるための「紐」であり、きもの姿全体の雰囲気やイメージにも影響します。
帯締めの種類は、平組、丸組、丸ぐけの3種類があり、それぞれの特徴があります。
平組は最もポピュラーな種類。
デザインが豊富で締りが良く使いやすいです。
丸組はシンプルなものと派手なものがあり、成人式で振り袖を着る時に使われることが多いです。

夏の着物だと涼やかに見えるレース素材や、パステルカラーのものを選ぶと良いでしょう。
また、着物の格式によって帯締めを選ぶ必要もあります。

よそゆきの場合、未婚の女性は丸組で華やかな飾りのものを選んでも良いですが、既婚者ですと平組を選ぶのがおすすめです。

普段着なら丸くげやシンプルな丸組の帯締めを選んでも良いでしょう。
帯締めをアレンジすると、着物コーデの幅を広げることができ、きものライフが益々楽しくなること間違いなし!!ですね。
おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
06-6955-2200
本店
06-6955-2200
守口店
06-6994-0321
くずは店
072-857-0031
松菱店
059-213-8588
2023年11月21日 : 展示会に行くと『お召』ってよく聞きますが?

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こんにちは。
きもの おお又です。
皆さま、きものの『展示会』は楽しまれていますか?
歴史あるものから最新のものまで、
色々、見て触れて楽しめるのが『展示会』の醍醐味ですよね。
今回は、そんな場所でよく聞く商品名から「お召」をピックアップ!

お召しの起源は、天正年間(1573~1592)に中国から伝わった「柳条縮緬(りゅうじょうちりめん)」と呼ばれる織物にあります。
当初は「柳条縮緬」と呼ばれていましたが、徳川家11代将軍、徳川家斉が好んで着用したことから、「将軍様のお召し物」が転じて、「お召」と呼ばれるようになりました。

お召は、先染めの糸を用いた平織りの織物で、縮緬の一種です。
経糸には撚りをかけず、緯糸に右撚りと左撚りを交互に用いることで独特のシボを出します。また、一般的な縮緬のように、織りあげた後に精錬するのではなく、織る前の糸の状態で精練するため、絹のセリシンが除かれ、織りあがりが硬く、コシのある地風となります。
お召は染めと織りのきものの中間のような着物なので、染めの小紋や織りの紬と同じように、観劇や食事会、お稽古など幅広く活躍します。
紋を付けたり、格上の帯を合わせれば、パーティなどのよそゆきとしても、着用いただけます。

皆さま、素敵な「お召」に出逢ってくださいね。
おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
06-6955-2200
本店
06-6955-2200
守口店
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松菱店
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2023年11月17日 : 西陣織!機織り体験!

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。
ただ今、
機織り体験ができる楽しい催事開催中!
京阪百貨店 守口店 8階大催事場
『冬の呉服フェア~西陣織の技と匠~』
2023年11月21日(火)まで!

西陣織とは、京都の西陣地区で生まれた伝統的な織物のことです。
西陣織には、綴織(つづれおり)、錦織(にしきおり)、緞子織(どんすおり)、綸子織(りんずおり)などの種類がありますが、その中でもすくい織は、絵画のように繊細でやわらかな模様を織り出すことができる織物です。
すくい織は、木製の舟形をした織機用具の杼に緯糸を通して、経糸をすくいながら下絵の模様に沿って織っていきます。色とりどりの緯糸を用いることで、絵画的な表現ができることが特徴です。

すくい織は、西陣織の中でも特に手間暇がかかる織物のひとつです。
ぜひ、この貴重な機会に体験してください。
TEL:072-857-0031
枚方市楠葉花園町15番1号
↓↓↓くずは店Instagram
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