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2025年3月24日 : kuzuha style bookから交流を広げたい

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

「前結び」着付教室の一幕。

『黒紋付』
黒地に五つの紋を染め抜いた第一礼装。
帯を変え、小物を工夫し、
祝・不祝に関わらず大切なセレモニーに参加する際に着用されます。
黒という色は消極的に感じますが、他の色と合わせると、
相手の個性を強調したり、
全体を調和させる働きがあると言われています。
前結び着付教室
京都嵯峨野きもの学院 くずは校
新規生募集中
『Kuzuha style book』
~くずはを起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~
こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。
撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
072-857-0031
2025年3月24日 : 呉服業界の「昭和」「平成」そして、「令和」

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。
昭和~平成~令和の各時代における呉服業界の変化。。。
ちょっと気になりませんか?
それぞれの、時代に生まれた人、
それぞれの、時代を生きた人、
そして、現在を生きてる人、
それぞれの年代ごとに、呉服(きもの文化)に対する考えや感じ方が違うと思います。
ちょっと、紐解いてみましょう。
【昭和(1926年~1989年)】

・繁栄期
特に戦後の高度経済成長期には、呉服業界は大きな繁栄を迎えました。結婚や成人式などの「ハレの日」にきものが欠かせない存在であり、家庭でもきものが日常的に着用されていました。
・洋服の普及
昭和後期になると洋服文化が浸透し、きものの需要が徐々に減少。特に若い世代の間できもの離れが進みました。
【平成(1989年~2019年)】

・市場の縮小
バブル崩壊後、経済の低迷とともに呉服市場も縮小。1990年代には市場規模が大幅に減少しました。
・フォーマル化の進行
きものが日常着からフォーマルウェアへと位置づけが変化し、成人式や結婚式など特別な場面でのみ着用される傾向が強まりました。

・レンタル市場の拡大
購入が減少する一方で、レンタルきものの需要が増加。観光地でのきものレンタルが人気を集めました。
【令和(2019年~現在)】

・カジュアルきものの復活
若い世代を中心に、日常的に楽しむ動きが見られるようになりました。SNSを活用した発信や、現代的なデザインのきものが人気を集めています。

・サステナビリティの注目
環境に配慮した素材や製造方法が注目され、伝統工芸としての価値が再評価されています。
・デジタル化の進展
オンライン販売やバーチャル試着など、デジタル技術を活用した新しい販売手法が導入されています。

これらの変化は、時代ごとの社会的・経済的背景を反映していると思います。
いかがですか?
どの時代の変化が、貴女の興味を引きましたか?
「きもの文化を通じ、お客様に満足と幸せを提供します。これすなわち、世のため人のためとなる精神なり」
※ おお又の創業の精神より

072-857-0031
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店 2階
↓↓↓くずは店Instagram
https://z-p15.www.instagram.com/oomata.kuzuha/
2025年3月16日 : kuzuha style bookから交流を広げたい

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こんにちは。
きもの おお又 くずは店の『お洒落番長』です。
夏大島で作った鮮やかな羽織が、
いいアクセントになってるでしょう?

絞り染めでデザインされたきものは、
夜のような深い色合いに、
蜘蛛の巣のような『紫』が妖しく浮き上がる。。。

合わせた兵児帯は、シワになりにくい経錦。
妖艶な、青い蝶が舞うデザインがアーティスティック。

様々なストーリー(物語)を創り出せますね。
『炎』『蜘蛛』『蝶』、さて連想するのは?
前結び着付教室
京都嵯峨野きもの学院 くずは校
2025年4月新規生募集中
『Kuzuha style book』
~くずはを起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~
こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。
撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
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2025年3月16日 : kuzuha style bookから交流を広げたい

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こんにちは!
きもの おお又 くずは店です。

男きものだって、
華やかでいいじゃないか!!!

紫色の大柄な小紋が、映えてますね。

絞りの兵児帯で、
お腹周りも男らしい。

また、春が始まる今の時期に良く似合う、優しい色合いの羽織が、お出かけにピッタリです。

おお又 くずは店のお出かけ企画。
『きものde楽しむ老舗割烹ランチと成田山不動尊散策』

健康祈願もしっかりして、よく食べて、よく歩いて、健康な一日になりました。
前結び着付教室
京都嵯峨野きもの学院 くずは校
2025年4月新規生募集中
『Kuzuha style book』
~くずはを起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~
こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。
撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。
枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階
072-857-0031
2025年3月11日 : きものde一日 ~春の園遊会「清流亭」~

こんにちは!
きものおお又 本店です。
4月おお又 本店のきものde一日は
~春の園遊会「清流亭」~
期間:令和7年4月5日(土曜日)
6日(日曜日)
内容は…

11時に京阪三条駅で集合し、
人力車で南禅寺を散策。(約15分)
ちょうど桜の景観を満喫できる時期かと🌸✨

その後、和食料理屋にて昼食をとります🍱✨

昼食後は清流亭にてきもの新作発表会👘💓👘
心踊る春を着物をお召しになって京都を満喫しませんか🌸💓👘
ご興味がございましたらお気兼ねなくご相談くださいませ。
【参加費】
一般価格···¥8,000円
会員価格···¥6,000円
-------------------------------------------------🌸✨
【清流亭について】
南禅寺山門の北に位置し、かつての塔頭楞厳院があった地に、静かなる趣をなす山荘、清流亭。
数奇屋造の表構えや茶室に書院、糸桜が美しい庭園が広がり、東郷平八郎元帥が「清流亭」と命名した往時の姿を、今もそのまま受け継いでいる、大正初期の建築です。
明治・大正きっての[数奇屋工匠]北村捨次郎が創意をこらした家屋、[植治]こと小川治兵衛の手になる庭園。
琵琶湖疎水から水を引き入れた瀟洒な佇まいは、現代も静かなる趣を漂わせる佇まいです。
(大松株式会社 HPより)
大阪市旭区今市1-5-15
TEL:06-6955-2200
きものおお又 本店
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