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最新のお知らせ


2024年10月2日 : 10月 おお又 本店催事
こんにちは!
きものおお又 本店です。

10月の催事は引き続き、本店にて開催させていただきます。

早速ですが、今回の催事の特集はズバリ!「中嶋 剛司」先生による「蝋彩染」です♪

蝋彩染とは?中嶋剛司とはどんな人物?
気になりますよね。
少しだけ簡単にご紹介をさせていただきます!



~蝋彩染(ろうさいぞめ)~
染色する際に蝋を染料の防染剤として使用し、後に蝋を落とす技法です。硬軟のさまざまな蝋を微妙に使い、重ねていくことで、糸目のない柔らかい仕上がりになります。



~中嶋剛司~
昭和43年生まれ。手描き友禅とろうけつ染を融合した蝋彩染を使って、新たな古典柄「新琳派」を提案。歴史ある技法や柄と新しいデザイン、新旧の融合から生まれる美が魅力です。


以上、簡単なご説明でしたが如何でしたでしょうか?

加賀友禅は「糊」や特殊な「ゴム」を使っているところを、中嶋先生は「蝋」を使って防染した技法を使っております。
そして他の友禅との違いはなんと言っても糸目の無い技法となります。柄も新しいものから古典的なものまで幅広くあり、他には無いものとなっておりますので是非ともご自身の目でご覧になってみてはいかがでしょうか!

そして、「ご自身」でも体験してみませんか?
今回はオリジナル蝋彩染の帯留製作体験を実施しておりまして、



会費:1500円
一日3回、5名様限定ですのでご予約は必須です。
ご興味がございましたら予めご連絡の程、宜しくお願いいたします!



大阪市旭区今市1-5-15
TEL:06-6955-2200
きものおお又 本店
2024年9月29日 : 米沢織物の魅力に触れるイベント10月


※ Please use google translation

こんにちは!
きもの おお又 くずは店です



10月17日(木)~21日(月)
「米沢織物展」開催!


紅花の新田織物、もじり織の白根澤、経糸4000本の佐志め織物、絣の北原、板締めの小松織物など、きらりと光る織物を作る繊維の産地米沢。上杉鷹山公の殖産興業から発展し、日本で初めて化学繊維(レーヨン)の発祥地で、呉服、服地の総合的な繊維産地を形成しています。

例えば、
日本三大紬との違いとか、知りたくありませんか?


期間中、語り部:佐藤正彦氏を招いて、充実した5日間を企画いたしました。

〈注目イベント〉
1日3回(10:30/13:00/15:30)
『紅花ハンカチ染め体験』(要予約)
参加費:500円(税込)



同時開催は、
きものメンテナンスキャンペーン!!!

さて、デオファクター・キモノ加工とは???



その他、お探しの商品がありましたら、事前にお申し付けください
呉服のことなら、なんなりと。
お手伝いさせてください。


ご来場を心より、お待ちしております。

ご予約は、
公式LINE内チャット、もしくはお電話で。

皆さまの「笑顔」が、おお又スタッフの楽しみです。

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072-857-0031

枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店 2階

↓↓↓くずは店Instagram
https://z-p15.www.instagram.com/oomata.kuzuha/
2024年9月26日 : 着付け教室
京阪百貨店守口店 おお又です
今回は10月開講の着付け教室の
ご案内!!
まだ少し空いてる日にちがございます。

お着物ひとりで着てみたいな!
着物着てお出かけしたい!

などなど(^-^)

詳しくはスタッフにおたずねください。




京阪百貨店守口店 5階
きものサロン おお又
06-6994-0321
2024年9月22日 : 好みの日本三大紬さがし


※ Please use google translation

こんにちは。
きもの おお又 くずは店です。

今回は、よく耳にするの日本三大紬について、少し触れたいと思います。

日本三大紬は「結城紬」「大島紬」「牛首紬」の3つを指します。
それぞれの紬が愛される理由は、その独自の特徴と歴史にあると思います。

【結城紬】
結城紬は茨城県と栃木県で織られる高級な紬で、ユネスコの無形文化遺産にも登録されています。
手つむぎの真綿糸を使用し、ふっくらとした風合いと軽さ、暖かさが特徴です。
奈良時代から続く歴史があり、耐久性と実用性に優れています。

【大島紬】
大島紬は鹿児島県の奄美大島で生産される紬で、泥染めという独特の染色技術が使われています。
シワになりにくく、絹100%の艶感と軽い肌触りが特徴です。
江戸時代から続く伝統技術が評価され、世界三大織物の一つとも言われています。

【牛首紬】
牛首紬は石川県で生産される紬で、玉繭から手作業で糸を紡ぎ出す「のべびき」という技法が使われています。
非常に丈夫で、釘を引っ掛けても破れないほどの耐久性があります。
そのため「釘抜き紬」とも呼ばれています。

これらの紬は、それぞれの地域の自然環境や歴史、職人の技術が詰まっており、その美しさと品質が多くの人々に愛されています。どの紬も一度手に取ると、その魅力に引き込まれること間違いなしです。

また、どの産地も、「昔ながら」を守るだけではなく、現代を楽し私たちに、「似合うデザイン」や、「温暖化に対応する最適な着心地」の、”モノづくり”を提案し続けています。

呉服の文化は、日本人の智恵と工夫と、歴史と時代に乗る柔軟さで、現代までつながってきているんですね。

貴女は、どのような風合いとこだわりが、肌に合いますか?

おお又株式会社
大阪市旭区今市1丁目5番15号
06-6955-2200

本店
06-6955-2200

守口店
06-6994-0321

くずは店
072-857-0031

松菱店
059-213-8588

各店へのお問い合わせはこちらから↓↓↓↓
https://oomata.co.jp/76306/inquiries/

2024年9月19日 : kuzuha style bookから交流を広げたい


※ Please use google translation

こんにちは!
きもの おお又 くずは店です。



今年も立ちましたね!
先斗町歌舞練場の舞台に!





女性ものの付け下げ(反物)から、シンプルでスタイリッシュな男きものに仕立てました。

羽織は、夏大島で涼しげに。
はっきりとした色のコントラストが、お似合いです!



自分らしさを求めて。
男気コーデ。



『Kuzuha style book』
~起点に、きもの文化を楽しむきっかけを広めたい~

こちらの参加型企画は、お店にお越しいただくお客様や、お迎するスタッフの『きもの愛』をたくさんの方にご覧頂きたく投稿しております。

撮影のご協力いただいた皆さまに、この場をかりて感謝申し上げます。

枚方市楠葉花園町15番1号
京阪百貨店 くずはモール店2階

072-857-0031


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